おすすめプロテイン10選。筋トレ効果を倍増させる人気ホエイプロテインとは

今やトレーニングでは欠かせない重要アイテム、ホエイプロテイン。毎日の筋トレ効果を効果的にするべく多くの男性が日々取り入れています。しかし、ほとんどの男性がホエイプロテインとは何か?と聞くと「植物性たんぱく質が豊富に含まれている」など一般的な情報しか言えないのが現状です。毎日体に入れるプロテインですので、正しい知識を深めれば、より効果的に効率よく筋肉をつけたいという思いも叶うはず。ただ飲むだけのプロテインから、正しい知識を持った状態でホエイプロテインを摂取していきましょう!

目次

この記事に登場するスペシャリスト

パーソナルトレーナー歴10年
GYMトレーナー 大地さん
パーソナルトレーナー兼GYMトレーナー。競技用トレーニングや正しい筋トレ法の伝道師。一般人はもちろんのこと、有名人やプロスポーツ選手の体作りをサポート。

 

ホエイプロテインの選び方のポイント

今回はGYMトレーナー大地さんに取材を行い、トレーナー目線からわかるホエイプロテインの選び方や摂取方法、製品特性を比較しております。大事にしたいのが、人それぞれ適切なペースがあるので、プロテインの正しい知識を学び、効率の良い体作りを目指しましょう!

 

まず、ホエイプロテインのホエイとは何か?

ホエイとは、ヨーグルトやチーズといった乳製品を作る時に固形物と分離された水溶液のことです。ヨーグルトを長らく放置している時にでてくる液体もホエイと呼ばれます。業界では、ホエイは乳清とも呼ばれており、高たんぱく質で低脂肪といった、筋肉をつけたい方にとって非常に効率の良い栄養成分として注目され始めています。筋トレの補助として人気のホエイプロテインですが、皆さんの手に届きやすいのは、原料が安価で手に入りやすいからだと言われています。

ホエイプロテインの上手な選び方

結論:効果を求めるならタンパク質含有率・吸収速度は製法で選ぶ

 

ホエイプロテインの種類

ホエイプロテインには主に4つの製造方法があり、それぞれ特徴があるので解説していきます。成分の含有率も要チェックで、この機会にしっかりとおさらいしておきましょう。

WPC製法:たんぱく質含有率は75%前後

ホエイプロテインの最もオーソドックスな製法。たんぱく質含有率は75%前後です。比較的高い質を保ちながら、リーズナブルな価格帯で購入できるホエイプロテインなため、多くのトレーナーから支持されています。ただ、デメリットとしてお腹を下しやすいプロテインになるため、普段からお腹を痛めやすい男性は大量に摂取しないよう注意してください

CFM製法:85%前後のたんぱく質含有率と豊富なBCAA

優れた点としてはWPCよりも高いたんぱく質含有率があり注目されている製法。多くのボディビルダーが愛用しています。85%前後のたんぱく質含有率と豊富なBCAAは痛めきった筋肉を効率よく回復させてくれます。デメリットしては、価格もやや高めですが、質を追い求めるのであればCFM製法一択でしょう。

WPI製法:乳糖を極限まで除去、たんぱく質含有率は85%前後

WPIは分離乳清たんぱく質と呼よばれている、お腹を下してしまう原因である乳糖を極限まで除去したプロテイン製法です。たんぱく質含有率は85%前後で、メリットとしては価格もCFMよりは低め。余計な成分を排除しているため、たんぱく質の摂取に特化したプロテインと言えるでしょう。

WPH製法:研究が進められている非常に吸収スピードが早いホエイプロテイン

新たなホエイプロテインの作り方として、研究が進められている注目のWPH製法。ペプチド(アミノ酸の結合体)で構成されているため、非常に吸収スピードが早いのが最大のメリットです。一般的にプロテインはトレーニング後、30分以内に摂取した方が良いので、他の製法よりも筋トレ効果を格段に上げられます。デメリットとしては、フレーバーの種類が少なく、味を選ばないホエイプロテインなため、美味しくいただけるプロテインではないです。

 

ホエイプロテインを摂取するメリット

そもそもなぜ、ホエイプロテインを摂取するべきなのかを具体的に解説していきたいと思います。ここではホエイプロテイン疑問を元に4つのメリットを紹介します。

ホエイプロテインが選ばれる理由1:手軽にたんぱく質を補給できる

ホエイプロテインに限らず、プロテインは食事では実現しにくい多量のたんぱく質摂取を期待できます。たんぱく質を多く含んでいるといわれる鶏肉でも、100g当たりおよそ30g前後。それに比べてホエイプロテインは100g当たりおよそ95gがたんぱく質になります。プロテイン以上のたんぱく質を食事で補おうと思うと、3倍以上のグラム数を摂取しなければなりません。

ちなみに成人男性のたんぱく質の基準摂取量は65gと言われているため、プロテインの摂りすぎも体には害ということを覚えておきましょう。

ホエイプロテインが選ばれる理由2:吸収スピードの速さ

プロテインにはホエイプロテインの他にも、カゼインプロテイン、ソイプロテイン、エッグプロテインといった原料の違うプロテインが存在しています。そんな数あるプロテインの中でもホエイプロテインの吸収スピードは非常に早く、スピーディーに筋肉へ効果をもたらしてくれます。ホエイプロテインと成分量の変わらないエッグプロテインも吸収スピードは負けず劣らずですが、価格が高く良いコストパフォーマンスは期待できないため、安価な価格で抑えたい男性はホエイプロテインを選びましょう。

ホエイプロテインが選ばれる理由3:フレーバーを選べる

一部製法には言えないことなのですが、効果や吸収スピードよりも嬉しいメリットとして、フレーバー(味)の多さは外せません。カゼインプロテインやソイプロテインは、最近になって少しずつ増えてきましたが、エッグプロテインに関してはお店で見る機会も少ないのが現状です。ホエイプロテインは最も多いブランドでは、50種類以上のフレーバーが用意されているため、苦手な味で嗚咽感を感じる方は、小さいパッケージを買い、フレーバーを試してみましょう。

ホエイプロテインが選ばれる理由4: リーズナブルな価格設定

ホエイプロテインを選ぶ多くのトレーニーたちが上げる最大のメリット、それは価格。質の高いたんぱく質・お手頃な価格、この両者が揃ったホエイプロテインはまさに最高のプロテインと言えるでしょう。まずプロテインを始めたい方にはホエイプロテインをおすすめします。

カゼインプロテイン

ソイプロテイン

エッグプロテイン

といった他のプロテインも別記事で紹介していくつもりです。

ホエイプロテインを飲むベストなタイミングはこれ

もはや一般常識となってきたプロテインの摂取タイミングですが、基本的にホエイプロテインは運動後30分以内を目安に飲むようにしましょう。なぜ30分以内である必要があるかというと、筋肉は活動してから45分間の間、栄養成分を取り込んで回復する働きをします。その栄養を取り込むタイミングで栄養補給を適切に行えるかどうかが筋肉肥大化に大きく影響を与えています。人体の仕組みとしても30分以内が適切なので、ホエイプロテインは運動後30分以内に摂取できるようにしましょう。

筋肉修復のためトレーニングから2日間は飲む

人それぞれではありますが、筋肉は傷ついてから2、3日の間は修復に時間を使うと言われています。その回復の間にもたんぱく質は消費され続けています。トレーニングする市内にかかわらず、だいたい3日の間はホエイプロテインを定期的に摂取して、筋肉の回復をサポートしましょう。

多量に摂取してしまうと、脂肪へと変わる恐れもあるため、あくまで筋肉の修復を補助する役割としてたんぱく質を摂取することを心がけてください。

大地さんが選んだおすすめホエイプロテイン10選