Bluetooth完全ワイヤレスイヤホンの選び方やライフスタイルにあったオススメの使い方のご紹介です。ふるさと納税やブラックフライデーでゲットするチャンスもあるかも。   はじめに、ワイヤレスBluetoothイヤホンを選ぶ観点をおさらいします。 ワイヤレスBluetoothイヤホンとは 完全ワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホンの筐体が完全に分離したタイプのイヤホンです。 現在ではワイヤレスイヤホンの主流となっております。 特徴としてはイヤホン本体に Bluetooth 接続用の IC チップを搭載している点。 スマートフォンやワイヤレスオーディオ機器と Bluetooth 通信を利用して音声データを送受信する仕組みです。     ワイヤレスBluetoothイヤホンのメリット ワイヤレスイヤホンには従来のイヤホンと違いケーブルがないのでランニングや勉強の時など使用時にコードが絡まってしまう煩わしさがないのがメリットです。 他にもケーブルが衣類や手に触れてもタッチノイズが無いためとても快適に音楽鑑賞を楽しめます。 また運動時に使用するイヤホンとしても人気です。 ワイヤレスBluetoothイヤホンのデメリット 完全ワイヤレスイヤホンはケーブルがないため、耳から外れると落下してしまいます。地面に落ちた際に衝撃で壊れてしまう可能性があるだけでなく紛失してしまうトラブルもあり得ます。 筆者の友達は片耳を排水溝に落としてしまうと言うトラブルに見舞われましたまる購入する際にはしっかりトラブルを防止するためにも耳へのフィット感を大事にしましょう。 またワイヤレスイヤホンは電波を利用して音声データを転送するので、音が途切れてしまう場合があります。音の遅延や途切れてしまうのを抑えたい方は、なるべく新しいバージョンの Bluetooth 製品を選びましょう。   機械慣れしてない場合、ワイヤレス接続のペアリングで戸惑うこともしばしばあります。スマホがiPhone、イヤホンがAir Podsの組み合わせであれば、接続設定がわかりやすくシームレスのため、ペアリングが心配な方は、スマホメーカーとあわせたワイヤレス接続のトラブルが少ないものを選びましょう。 ワイヤレスBluetoothイヤホンの選び方 予算から選ぶ ワイヤレスイヤホンにはリーズナブルのモデルから高性能のハイエンドモデルまで様々な Bluetooth イヤホンが存在します。安いものだとだいたい3000円くらいから購入ができ、誰でも気軽にワイヤレスイヤホンを使い音楽を楽しめます。 3000円でも惜しいという方は、普通のイヤホンを選びましょう。 1万円台のモデルはより音質やノイズキャンセルこだわりたい方にぴったり。専用のアプリを使って音質をカスタマイズできる。イコライザー機能に注目するのもいいでしょう。 また2万円や3万円以上するワイヤレスイヤホンを選ぶ予算がある方は、バッテリーの持続性や環境音を取り入れられるノイズキャンセリング機能を内包しているワイヤレスイヤホンを選ぶのがおすすめです。 音質で選ぶ 特に音質にこだわりたい方は対応する Bluetooth コーデックを確認しておきましょう。コーデックとは音声データ転送する際に圧縮する形式のこと。 コーデックによっては音質や保存容量への影響があります。 一般的なワイヤレスイヤホンの多くが標準的な SBC に対応。SBC とはサブバンドコーデックという略称で、他にも aptX や AAC など高音質かつ低遅延で音楽を楽しめますまたハイレゾ音源を楽しみたいと言う場合には LDAC 対応モデルを選びましょう。 他にも音質にこだわりたい方は、スマホやワイヤレスイヤホンメーカーの専用アプリなどで低音、中音、高音などのバランス調整で音質を変えて、違った楽しみ方もできます。  装着感で選ぶ ワイヤレスイヤホンを選ぶ際には耳への装着感も重要なポイントゴム製のリングがついたカナル式イヤホンタイプのモデルや、イヤーフックが付いてるモデルであれば、運動時でもより高いフィット感が期待できます。 …